2011年09月05日

買ってない宝くじで大金持ち!?

201194日 ― オハイオ州ジェファーソン




Kraftmaid 社の従業員有志は、お金を出し合い宝くじを毎週買い続けていたそうな。そして、ついにジャックポットの9,900 万ドル(約763141万円)が大当たり!! お金を出し合った22人はそれを山分けしてうほうほ!となるはずだったのだが。。。    





なんと、過去8年間にわたってこの「宝くじ共同購入」に参加してきた同社従業員の Edward Hairston さん(39) が、自分にも取り分があるはず、と仲間たちを訴えたのです。





なんでも、Edward さんは腰を痛めてこの6月から8月まで休職していて、この期間は共同購入に参加していなかった(=宝くじ購入のためのお金を払っていなかった)そう。でも、8年間も共同購入に費用を費やしてきた彼としては、たった3か月のために、自分以外のみんなが大金持ちになるのは納得いかない。俺にも権利はあるはずだ!!!というのが訴えた理由。プンプン





ニュースのインタビューで答えた一般の人たちは、「気持ちはわかるけど、、、宝くじ購入費用を負担していないなら仕方ない。」「休職期間中でもお金を誰かに託したり、職場の人と連絡をとったりはできたはず。それをしなかったのだからあきらめるしかないのでは」という至極まっとうな答え。






普通に考えたらそうだよね。訴えたところで勝算があるとは思えない。でも、ここは訴訟大国アメリカ。とりあえず、訴えってみるって感じか!?





驚くのは、なんと裁判官がこの Edaward さんが勝訴したときのために、200万ドル(15417万円) を取り置いておいてくださいと、宝くじ協会に命令を下したこと。まだ判決はでてないので、今後どうなるかはわからないけれど、、、、いいのか!? こんな駄々っ子みたいな人が勝訴してしまっても!?





今回のニュースで、昔日本のテレビで見たエピソードを思い出した。舞台はやはりアメリカ。今回と同様、職場で宝くじの共同購入をしていた人たちがいた。みんなから集めたお金を持って宝くじを買いに行った女性は、共同購入分の宝くじを購入後、ふと思いついて自腹でさらに宝くじを自分のために購入。





結局、この自腹分の宝くじが高額当選(何十億円単位)したんだけど、職場の人にとっては、彼女は「うそつき、強欲ババア」ということになってしまった。共同購入した人たちは、「当たったクジは共同購入分だ!」と主張。彼女は「当たったのは、自腹で勝った方のクジ」と意見は真っ二つ。これも裁判沙汰になったんだけど、レシートに印字された時間帯から彼女の言い分が正しいと認められ、決着。彼女は当選金をびた一文みんなに分けることなく、独り占め。





仕事をする必要がなくなった彼女とその夫は、大きなお屋敷を購入、高級スポーツカーを何台も所有。でも、友達は一人もいなくなってしまい、大きな屋敷で二人さびしく過ごしているって内容だった。ガーン





お金は人生を狂わすね。。。本題のニュースの Edward さんには同情するけど、彼が勝訴しない世の中であってほしいと切に願います。



参考:Fox News、Fox8.com

posted by おうちマン at 07:42| Comment(0) | 訴訟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。