2011年10月25日

もう1つの行方不明事件

2011年10月24日 − アリゾナ州グレンデール

今月11日の午後5時頃。5歳のJahessye Shockley ちゃんが自宅で目撃されたのを最後に行方不明になっている。


メディアは、私がこのブログでも何度か取り上げている10ヶ月の赤ちゃんリサの行方不明事件を連日報道している。が、私は正直このジェイシーちゃんの行方不明事件は最近まで知らなかった。


「ベイビーリサ」に比べて、メディアの取り上げ方が小さすぎる、とジェイシーちゃんの祖母は訴えている。


なぜかって?


それは、リサちゃんが白人の赤ちゃんなのに対し、ジェイシーちゃんは黒人の子供だから。というのがおばあちゃんの訴え。


やっぱ人種問題は根強いんですかねぇ。。。もちろん表向きはそんな人種差別は今のアメリカには存在しないけど、やっぱ実際問題として、この2つの行方不明事件に関するメディアの取り上げ方に差があるような気はします。。。


でも、かたっぽは自分で動けない赤ちゃんですからねぇ。。。その辺も関係するのかな。


ちなみに、このジェイシーちゃんが行方不明になった状況は、、、、お母さんは買い物へ出かけていて留守だったらしい。ジェイシーちゃんは年上の兄弟と一緒に家にいたらしいのですが、午後5時に見たのを最後に行方がわからなくなってしまったと。


結構複雑な環境だったようで、ジェイシーちゃんのお父さんは性犯罪で有罪となり現在服役中。お母さんは2005年に幼児虐待の罪で逮捕された経験があるそうな。。。そしてお母さんは現在妊娠8ヶ月。

ジェイシーちゃんのお父さんは刑務所なので、ひょっとして異父兄弟を妊娠中ということでしょうか。。。

う、うーん複雑たらーっ(汗)


でも、アメリカに住んでると、ぶっちゃけ「あれ?私がアジア人だから差別されてる??」と感じるような出来事に出くわすこともあります。


たとえば、スーパーで私の前に並んでいた白人のお客さんたちにはにこやかに挨拶していたレジの人が、私の番になると、こっちが挨拶しても(Hi っていう程度だけど)無視するとか。。。


一度ナパのワイナリーでワインテイスティングをしようとしたら、ことごとく無視された挙句、手を振って合図しても、手を振り返すだけで(しかもバイバイのようなふざけた手の振り方)、一向に相手にしてもらえなかったり。。。そしてかなり待たされた後、「あ、まだいたの?誰か他の人が担当しているのかと思ってた」とかいけしゃーしゃーと面前で言われたことがあります。

あれは、いやだったなぁ。。。。


だから、このジェイシーちゃんのおばあちゃんが「メディアでの取りあげ方が小さいのはジェイシーが黒人の子供だからだ!」と被害者意識を持ってしまう気持ち、私にはわかります。


しかも、家族に犯罪歴があるとなると、やっぱり警察も世間も色眼鏡で見てしまうのではないでしょうか。。。(もちろん、警察はそんなことはない!と否定していますが)。


ジェイシーちゃん、とってもかわいい女の子です。子供に罪はないので、早く無事に見つかるといいな、と思います。


Missinggirl.jpg
posted by おうちマン at 03:41| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

28年ぶりの真実

2011年10月23日 − メーン州ルイストン

先日80歳の男性が亡くなった。彼の名はFrank Julian。

親族が彼の借りていた物置(ストレージユニット)を整理していると、、、

冷凍庫の中に人間の死体を発見!

親族は警察に通報。

警察の調べによると、フランクは1983年に当時の彼女Kitty Wardwell(当時29歳)が行方不明になったと届けを出している。


フランクは、キティ(かわいい名前ですね)とくっついたり離れたりと何年もにわたってしていたそうな。


そんなフランクが、「キティと喧嘩した後、とりあえずホテルまで送り届けたが、それ以降彼女の行方がわからなくなってしまった」と警察に届けたのは今から28年前の1983年7月11日のこと。


それ以来キティの姿を見たものはなく、そのまま時は流れ。。。。


そしてフランクの死後、キティと思われる死体が発見されたというわけ。

警察の発表によると、一見しただけでは誰の死体かわからないとのことなので(ずっと冷凍庫に入っていたとしても冷凍保存ってされないのかな?)、今後DNA鑑定などが行われるのでしょう。


しかし、80歳で死ぬまで彼は罪悪感に襲われることとかなかったのでしょうか。


悪夢とか見そうなもんですけどねぇ。。。


行方不明になったのが成人だと、自分の意思でいなくなった、とされることが多く、実際、うやむやなままにされてしまっている、こうした殺人被害者ってすっごく多いのではないだろうか、、、と思ったニュースでした。

posted by おうちマン at 06:59| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

生活保護目当てに誘拐&監禁

ペンシルバニア州フィラデルフィア


数日前からニュースになってた事件なんだけど、大分捜査が進んできたようなのでご紹介。

フィラデルフィアにあるアパートの地下室で、4人が監禁されているのが発見されたのがこの事件の始まりだった。


この4人は、精神障害を抱えており、どこからか誘拐されてきたよう。4人のうち1人は鎖でパイプにつながれ、身動きも取れない状態だったとか。


4人の栄養状態も悪く、トイレもない地下室で垂れ流し状態だったらしい。。。。


ひどい話ですね。ちっ(怒った顔)


この4人を監禁していた容疑でつかまったのが、女ボスのLinda Ann Weston(51歳)、彼氏のThomas Gregory(47歳)、それにもう1人の男Eddie Wright(49歳)の3人。


この悪党3人は、政府から支給される生活保護目当てに、精神障害者を誘拐してきて地下室に監禁、彼らに支給されるお金を搾取してきたらしい。


これだけではなく、警察の捜査が進むにつれ、別のビルに2歳から19歳の10人の子供たちも発見。


子供たちの栄養状態は悪く、虐待によると思われるケガを負っている子供たちもいたそうな。


子供たちの一部はこの4人の大人被害者の血縁と思われるが、子供のことだけに、警察ではあまり情報をだしていない。
でも、今子供たちはしかるべき施設に保護され、手当てを受けているそうだ。


この事件の恐ろしいところは、この悪党たちが約50人分の生活保護関連情報を持っていたということだ。



誘拐して監禁、その後虐待で殺害、どこかに遺棄した後も、その被害者の生活保護を悪党どもが受け取っていた可能性があるとのこと。


女ボスのリンダは、過去に男性を餓死させた罪(詳細はわからないけど、たぶんどっかに監禁とかつないだとかしたんでしょう)で有罪となり、8年間服役した過去の持ち主。


この事件、たたけばまだまだホコリがでてきそうです。。。


posted by おうちマン at 09:14| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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