2011年10月02日

行方不明になった2人の男、結末は天国と。。。

2011年10月1日 − カリフォルニア州サンタクラリータ


9月14日にカジノに遊びに行くと言ってでかけた男性がそのまま行方不明になってしまった。彼の名は、Melvin Gelfand さん。年齢はなんと88歳!
88歳でカジノに行くといい、自分で車の運転をしてでかけちゃうんだから、すごい。


そして、もう一人の男。9月23日頃、ロサンゼルス郊外のベンチュラカウンティでお買い物したのを最後に足取りが途絶えた。彼の名は、David Lavau さん。68歳。


2人はどこへ消えてしまったのか。


その謎は先週の木曜日(9月29日)に解けた。


というのも、まったく面識のないこの二人がほぼ同時に発見されたのだ。発見された場所は山岳地帯のがけ下。


偶然にも、10日間ほどの間に2台の車が、曲がりくねった山道の同じ場所で事故を起こして、がけ下に転落してしまったのだ。


デビッドさんの家族(成人した子供たち)は、お父さんが行方不明になったと知り、すぐに警察に届けた。が、殺人がからんでいるような形跡もないので、警察は行方不明者として登録してくれた程度。


子供たちは自分たちの手で父親を探し出そうと、警察にお願いして、最後にクレジットカードが使用された店の情報や、その後の携帯電話の電波の動きなどを調べてもらうことに成功。


デビッドさんの子供たちは、父親が最後に確認された場所から、ゆっくりと山道を車で走り、がけ下を覗き込んで呼びかけたり、車のスリップ後があれば停まって周辺を探したりと、必死に父親を捜索した。


そしてそのカイあって、6日目に61メートル下の崖の底で、助けを求める父親の声を聞きとめたのだ!!


息子がとりあえず崖下に滑り降り、残りの子供がレスキュー隊に通報。父親は肋骨を3本骨折、肩を脱臼、腕を骨折、背骨損傷の怪我を負いながらも生還。


崖下で喜びを分かち合う息子と父親。そのとき、息子はすぐそばにもう1台車があるのに気がついた。


ホコリにまみれたその車の窓ガラスにはデビッドさんの字で「子供たちを愛してる。ここで死んでる人は僕のせいで死んだんじゃない。愛しているよ。お父さんより」と書いてあった。


そして、車内を覗くとそこには腐敗が進んだ死体が。。。がく〜(落胆した顔)


ことの顛末はというと、、、


デビッドさんが夜この山道を運転していたところ、対向車のヘッドライトがもろに目に入り、一瞬視界がさえぎられてしまった。あわててブレーキを踏むも、車はバランスを崩し、61メートル落ちてがけ下へ。


幸い命にかかわるような怪我を負わなかったデビッドさん、車外にでると、すぐそばに1台の車があるのに気がついた。中をのぞくと、そこには10日ほど前に行方不明になった88歳のメルビンさんの遺体が!


デビッドさんは沢を流れる水や葉っぱ、昆虫などを食べて飢えをしのいでいた。上を見上げると自分が落ちた道路が見え、そこを走る車のヘッドライトも見える。最初はすぐに発見してもらえるだろうと楽観的だったデビッドさんも6日目になると、もうダメかも。。。と思い始めていたそうだ。


そこに、自分の名前を呼ぶ子供の声!


デビッドさんと息子は無事にレスキュー隊のヘリコプターで救出された。


そして、88歳のメルビンさんの遺体も収容され、家族へ連絡がいった。こちらの家族は娘さんがインタビューに答えた。「カジノに行くっていってたけど、きっと迷っちゃったか、方向感覚を失っちゃったのね。だって、遺体が発見された場所はカジノとまったく反対の方角だから。」とのこと。

うーん、ちょっとクールすぎないかい??


というわけで、同じ場所で同じ事故にあった2人の男性、一人は子供たちの必死の捜索で6日目に救出され、もう片方は。。。。。


ちょっとメルビンさんがかわいそうに感じてしまったニュースでした。 家族って大事ね〜。


参考:Foxnews


posted by おうちマン at 14:36| Comment(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。