2011年12月13日

婚約者を殺してしまった男

49歳の長距離トラック運転手 Mark Andrew Rice は、離婚歴の持ち主。離婚した奥さんとの間には子供も設けていた。


でも、離婚した今となっては、彼は独身。


テキサス州のトラック休憩所である売春婦と出会ったそうな。彼女の名は Natasha Carpenter。


何度かナターシャといろんな場所で会うたびに、マークは彼女のことが好きになっていった。


そして、2009年9月15日にマークはナターシャにカリフォルニア州バーストーでプロポーズ。



ナターシャはマークのプロポーズを受け、二人はめでたく婚約。その婚約のお祝いにと、マークはかねてからの夢であった「ドラッグをしつつの、女性を縛り上げたプレイ」をナターシャにおねだりした。


ナターシャはそれを承諾し、マークはナターシャの手足を縛りあげ、口にはさるぐつわをして、夢のプレイへ突入〜〜〜。


ところが、ナターシャはさるぐつわで窒息死してしまったのです!!


パニックに陥ったマークは、ドラッグディーラーから大量のドラッグを購入し、ナターシャの死体を自分のトラックに積み込み、一路ミシシッピへ。


マークによると、「ナターシャが死んでしまってパニックになり、何日も眠れぬまま、ひたすらミシシッピへ向かった」。


マークがミシシッピへ向かったのは、別れた妻子に今生の別れを告げるため。


彼らに別れを告げた後、自殺をするつもりだったらしい。


ところが、マークは自殺するためにもっていた拳銃を別れた妻子に取り上げられてしまったのです。マークはすかさず、自分のトラック(ナターシャの死体入り)に乗り込んで火を放って焼死を決行!!


でもこれらはすべて妻子の目の前で起こったことなので、すぐにマークは燃えるトラックからひっぱりだされ、命を取り留めました。


今日、このマークに対する判決がでたのですが、その罪状はトラックへの放火と、ナターシャの死体を冒涜した罪のみで、懲役はわずか6年でした。


マークにはこれまで前科がなく、度重なる身内の死でドラッグを使い始めたものの、その後更生して家族に対する金銭的サポートも行っているということで、ちょっと情状酌量されたのかな、という感じです。


ちなみに別れた家族も今日の判決を聞きに来ていたので、この後、案外よりが戻っちゃうのでは?とすら感じさせます。


ナターシャの死に関しては、証拠不十分ということでお咎めなし、のよう。


でも、なんかおかしいなぁ、、、って思いませんか?


ナターシャが死んだのはマークが変なセックスをしたがったせいなのに。

事故死とはいえ(いや、これもマークの証言に基づくものなので真実は分からないですよね。。。)、殺したのはマークだと本人が言っているのにもかかわらず、過失致死罪にも問われないとは。


ナターシャがもと売春婦だったからこんな扱いなんでしょうか。。。疑わしきは罰せず、なのは理念として知っているけど、でも本人が自供しているのに、これってどうよ、と思うのは私だけ???


ちなみに、ナターシャの家族は今日の法廷には現れなかったそうです。この辺の家族の温度差が判決に影響したのでしょうか?いや、そもそも過失致死罪では起訴すらされてないし。。。


なんかちょっと腑に落ちない事件なのでした。



posted by おうちマン at 14:31| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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