2012年01月27日

アメリカの歯医者その2

先日、アメリカの小児歯科は進んでいてすごいな〜〜という記事を書いたばかりですが、びっくりな歯医者がらみのニュースを目にしたので、ご紹介。


場所はマサチューセッツ州のニューベッドフォード。


歯科医の Michael Clair は、神経抜歯治療などを専門としていたそうだ。


虫歯が神経まで達していたりすると、残念ながら神経を抜いて代わりの支えを入れて、最後にかぶせものをしますよね。


普通は支えとなるものは、ステンレス製でできたそれ専用のもの。ところがこの悪徳歯医者は保険会社にはステンレス製の専用支えを使用した、と申請したいたのに、実際使用していたのは、、、、なんと、、、


紙を止めるときに使う、あのクリップ!!!


し、信じられないですよね。。。クリップですよ。


子供の歯医者さんごっこじゃないんだから。


ちなみに、このような神経抜く治療(根管治療)はかなり高額。以前私がやった時はなんと治療歯一本で1200ドルも取られました。10万円近くですよ、奥さん。。。


それをこの悪徳歯医者(しつこいって!?)、クリップを使ってやってたんですからねぇ。。。


でも悪いことはできないものです。なぜって、患者さんが次々と感染症をおこし、悪事がばれたのですから。


この悪徳歯医者が保険会社からだまし取ったお金は、わかっているだけで13万ドル(約1000万円)。


もう悪事はすっかりばれ、2006年から歯科医免許ははく奪されているそうなので、そこは一安心。


この前の金曜日にこの悪徳歯医者は裁判で数々の悪事を認めたんだけど、その内容がなんだかまたすごい。


まずは保険会社への詐欺罪、それになぜか脅迫と暴行罪、処方薬の不法処方、さらには目撃者への脅迫罪まで。

ばれそうになった時に、元患者とかを脅したってことでしょうかね??


判決は来週でるそうです。


それにしても、歯医者さんなんてただでさえ足が遠のいちゃうのに、こんなことされたら立ち直れないかも。。。


だって、直してもらったはずの歯がなぜか感染症を引き起こす、なんて。。。


アメリカの歯科は進んでいてすばらしい!!と思っていたけど、どこにでも悪い奴っていうのはいるものですね。。。




posted by おうちマン at 14:56| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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