2012年02月25日

9歳が8歳を拳銃で

事件の低年齢化が叫ばれて久しいですが、今日お伝えするニュースではなんと9歳児が登場。


そういえば、光市母子殺害の犯人は死刑が決定しましたね。死刑を「よかった」というのはよくないかもしれませんが、今回の場合は適切な判断が下されたと思います。


弁護団が変わってからの犯人の供述には許せないものがありました。ある意味、犯人はこの弁護団によって殺されるようなものかもしれません。。。


おっと脱線。


今日のニュースの舞台はワシントン州にある小学校。


ある日のこと、9歳の男の子は、クラスメートに「今度お父さんの銃を学校に持ってくるから」と言い、走り去ったといいます。


そして今週水曜日。男の子は、自分の母親の家から(親は離婚か別居をしている様子)45口径の拳銃を持ち出し、それをカバンに入れて学校へ持ってきたのです。


正確にいえば「お父さんの銃」ではないけど、まぁ、公言通り、学校に9歳の男の子が拳銃を持ってきちゃったというわけ。


水曜日の授業も終わりに近づき、みんなが帰り支度を始めたその時、、、、


男の子は拳銃が入ったカバンを机の上に無造作にボンと置いたそうです。


すると、、、中に入っていた拳銃が暴発し、なんとクラスメートの女の子(8歳)に当たってしまいました!!!


崩れ落ちる女の子。。。


女の子はすぐに病院へ運ばれたものの、依然重体だとか。


そして木曜日。男の子は犯罪者が着せられるオレンジ色のジャンプスーツに身を包み、法廷へ出廷。

9yearold.jpg


後姿が完全に子供です。。。それなのに立派に犯罪者扱い。


とはいえ、すぐに起訴されるわけではなく、とりあえず「この子は自分がやったことの罪をわかっているのか」「誰かほかに責任を取るべき人間はいるのか(まぁ両親のことですね、きっと)」などが、まずは議論されるそうです。


仮に過失傷害罪とかで有罪になっても、大人と同じ刑務所に送られることはないそうなので、たぶん少年院系のところへ送られるのでしょう。


きっと軽い気持ちで持ってきちゃったんだろうなぁ。。。


でもやっぱ今回の件で一番悪いのは、子供の手の届くところに拳銃を置いておいた両親ですよね。


今回の一件について父親は、「うちの息子は過ちを犯してしまいました。とんでもない過ちを。。。」とインタビューで言ってたそうですが、おいおい謝罪の言葉はないんかい!!!


文化の違いっすかね〜〜〜。9歳とはいえ、自分がやったわけではない事件だから、自分が謝る必要はないとでも考えているんでしょうか。


とにかく「謝ったら負け〜〜」の文化ですからね、、、、日本人だったら「申し訳ございません〜〜。うちの息子がとんでもないことを!!」と言いそうなもんですがねぇ。


今回は「犯罪」というよりも、「事故」ですね。


厳密にいえば、殺傷能力のある武器の不法所持と、危険物を学校に持っていた罪、となるわけですが。


アメリカでは27州で、「子供の手に拳銃が渡らないように気をつけなきゃいけないよ、的な規定」があるそうですが、今回の舞台となったワシントン州にはそういう規定が一切ないそうなので、親にお咎めが及ぶことはなさそうです(だからこその「息子が過ちを、、、」発言なのかも)。


でも自分の娘を撃たれた親としては、腹の虫がおさまらないと思います。


実は今回のような子供が子供を撃っちゃう事件、過去にも起きているそうです。


2000年にはミシガン州で、6歳の Kayla Rolland ちゃんがクラスメートの男の子に射殺される事件が起きています。この男の子もやはり家から拳銃を持ってきたのだそう。


この男の子は幼すぎるということで、罪に問われることはなかったそうです。


また去年には、友達に自慢するため拳銃を学校に持ってきた6歳の男の子が誤って銃を発射してしまい、3人の子がケガをした事件も起きています。


怖いですね、、、銃社会アメリカ。


中学生くらいになると持ち物検査とかがあるのかもしれませんが、まさか6歳児(ってことは小1)が拳銃持ってくるとは思わないですもんね。。。



posted by おうちマン at 03:52| Comment(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

いきすぎたしつけの結果

金曜日のこと。


小学校3年生(9歳)の Savannah Hardin ちゃんは、46歳の祖母(若い!)に、ちょっとした嘘をついたそうだ。


その嘘の内容はというと、、、チョコレート菓子を食べたのに、「食べてない」と言ったこと。


ご飯前にお菓子を食べちゃいけません!ってよくお母さんに言われましたよね。私の場合、今は私が自分の子供に言ってるんですけど(汗)。


誘惑に負けて食べちゃった。でも本当のこと言うと怒られるから、食べなかったことにしちゃおう。


なんて、子どもだったら思っちゃいそうですよね。


嘘はいけないことだけど、このぐらいの嘘、きっと誰もが経験あるはず。


ところが、サバンナちゃんの場合、この嘘が命取りになってしまったのです。


サバンナちゃんには継母(Jessica Mae Hardin、27歳)がいました。


サバンナちゃんがついたこの小さな嘘が、この継母と祖母(Joyce Hardin Garrard)にばれてしまったのです。


嘘をついた罰として、サバンナちゃんんには3時間走り続けることが命じられました。


継母もおばあちゃんも、サバンナちゃんの小さな嘘を許さなかったのです。


サバンナちゃんは近所を走っているところを複数の人に目撃されています(ある人は金曜午後4時ころに走っているのを目撃)。


走っているときには、継母もおばあちゃんの姿もサバンナちゃんのそばにはなかったそうです(つまり、走ることを肉体的に強制され続けたわけではなかったよう)。


でも走り続けたサバンナちゃん。。。。


走るのをやめたら、きっともっとひどいことが待っていると思ったのでしょうか。。。


実際サバンナちゃんがどのくらい走ったのかはわかりませんが、金曜日の午後6時45分頃、継母から警察に電話がありました。


「サバンナが痙攣を起こして、意識がないの」


サバンナちゃんは子供専門病院に運ばれたものの、極度の脱水症状と体内のナトリウムレベルが極端に低い状態が続き、そして、、、


月曜日に亡くなってしまいました。


9歳の子供って体力ありあまってそうなものですが、3時間水分補給なしで走り続けると、亡くなってしまうのですね。。。。


継母とおばあちゃんの意図はいまいちつかめませんが、まさか子供が3時間走ったら死んじゃうなんて思わず、罰を与えたんでしょうね。


自分たちがやれって言われたらできっこないのに。。。


サバンナちゃんの死は「殺人」として扱われ、継母と祖母は逮捕されました。


まだ起訴はされていませんが、最悪殺人罪で起訴される可能性アリです。


それにしても、サバンナちゃん、まじめに3時間も走り続けた上に死んじゃうなんてかわいそうすぎます。


posted by おうちマン at 13:52| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

16年前に起きた誰も知らなかった殺人事件を告白

ここ数日、内職が忙しくかな〜〜り頭が疲れておりマス。。。

ああ、やっぱり私は日本人。

一日英語と格闘していると、むっちゃ疲れます〜〜〜。

そんなわけで、英語を読むのは仕事だけで精いっぱい、とちょっと更新さぽっちゃいました。えへへ。まだまだ未熟モノでございます。。。


今日、ご紹介するニュースはミズーリ州の刑務所から届いたニュースです。


殺人の罪で現在刑務所暮らしをしている Odessa Brown という女性がいます。


彼女は1990年代半ばころ、ドラッグにおぼれ、どうしようもない生活を送っていたそうです。


しかしドラッグ中毒者といえど、働かねば生活できず(ドラッグ買うお金もないしね)、彼女はお年寄りのお宅へ行き、お世話をする仕事をしていたそうです。


そんな彼女、ドラッグ買うお金ほしさに、当時お世話していた66歳の男性を絞殺し、お金を盗んでしまいました。


しかし、彼女はその後捕まり、最初は否認していたものの、最終的には罪を認め、その罪で現在も刑務所暮らしをしているわけです。


その刑期は、仮釈放ありの無期懲役刑。


このままいけば、たぶんそう遠くない未来に仮釈放されたはず。


ところが、、、刑務所暮らしを続けるうちにだんだん「頭の中がはっきりしてきて」、ついに2010年、彼女は神のお告げを聞いたというのです。


そして神は、「真実を告げるときがきた」と彼女に言ったとか。。。


彼女にとっての「真実」とは、起きたことさえ誰も知らなかった殺人事件のことでした。。。


彼女は神のお告げに従い、もう1件の殺人事件を告白する手紙を、当時現場となった所轄の警察署へと送ったのです。。。


それによると、、、


実は彼女、今罪を償っている66歳の男性殺人事件の1年前に、もう一人殺害していました。


それはとても暑かった1994年8月のある日のこと。


当時オデッサは仕事で、83歳の女性のお世話をしていたそうです。しかしオデッサはドラッグ中毒者。


考えるのはドラッグを買うお金をどうやって得るか、ということだけ。


そして彼女はこの83歳の女性の指輪に目をつけたのです。


テレビをみている女性の首にコードを巻きつけ、首を絞め始めたオデッサ。


彼女の手紙には、「ドラマなんか見てると、首を絞められた人はあっけなく死んじゃうものだけど、実際はそんなもんじゃなかった。時間もかかるし、かなり頑張らないと死ななかったから、結構大変だった。。。」と書いてあったとか。


そして83歳の女性を絞殺したオデッサは、指輪を盗み、売りとばしたそうです。


でも、殺人と盗難の末、手にしたのはわずか20ドルだったとか。。。


不思議なことに、この女性は自然死扱いされ、彼女の死が殺人であるとは誰も気が付かぬまま、埋葬されたそうです。


これに味をしめたオデッサが1年後に起こしたのが、66歳の男性殺人事件というわけ。


2度目はなぜかあっさり殺人事件の捜査が行われ、そしてオデッサが捕まり、彼女は現在もその罪で服役中なのです。


でも今回の「告白」により、オデッサが言わなければ、殺人事件が起きたことさえ誰も知らなかった事件が明るみに出、オデッサは第1級殺人罪で起訴されました。


改心している彼女は当然その罪を認め、有罪が確定。


現在の服役期間終了後、引き続いて今回の「新殺人事件」の罪による服役をする彼女。


もう生きてシャバに出てこられる可能性はゼロでしょう。。。。死ぬまで刑務所の中なのです。


彼女さえ黙っていれば、もう少しできっとシャバに出られたのに。。。


殺人者の肩を持つわけじゃないけど、凡人の私にはいまいち理解不能ですが、でも彼女は告白したことをまったく後悔していないとか。


「私は神様を信じているから。神様が告白するときが来たっておっしゃったからやったことで、悔いはないわ」とのこと。


・・・もっと早く(若いとき)に神様の存在を信じられたらよかったにね。。。。


それにしても、そもそも絞殺と自然死の区別くらいつかないもんでしょうかね!?


お年寄りが亡くなったからって手抜き捜査したんじゃないの!?って勘ぐっちゃいますよね。



posted by おうちマン at 15:32| Comment(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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