2012年02月29日

妊娠中にガンが胎児に転移

信じられないお話です。。。

アリゾナ州の女性警察官だった Briana Cox さんは2006年、ガンの一種である黒色腫を患いました。

しかし、手術によってブリアナさんは奇跡の生還を遂げ、その後定期健診を受けつつ、健康に留意して過ごしてきました。


そして去年には待望の妊娠。


現在 9か月になる Addison Cox ちゃんのお母さんになったのです。


母となった喜びもつかの間、アディソンちゃんが生後1か月のころ。


ブリアナさんはとつぜん発作を起こしたのです。


病院では、無情にもガン再発が告知されました。


定期検診を受けていたにも関わらず、ブリアナさんの体内は転移性悪性黒色腫に全身を冒されていたのです。。。


ガンは、ブリアナさんの肩、肺、脳をはじめとして全身に転移しており、特に脳への転移はかなりひどかったとか。。。


そして転移具合から、ガンは妊娠中には既に体内に広がっていたと推察されました。。。


医師は赤ちゃん(アディソンちゃん)は大丈夫、といったものの、ブリアナさんはアディソンちゃんの検査を懇願。


そして結果は、、、、


母とほぼ同じ状態でした。脳、片方の肩、肺、肝臓、腎臓、舌の裏側、、、などなど、ガンはわずか生後9か月のアディソンちゃんの全身に広がっていたのです。。。


母親のブリアナさんは、自分のせいで娘がガンになってしまった、、、と自分を責めながら2月12日に亡くなってしまいました。


医師によると、アディソンちゃんの寿命は残り2年だそうです。現在は、アディソンちゃんのためにだけ特別に認可された薬を使って治療が行われているとか。


ただ、これらは一般には未認可であるため保険がきかず、治療費はかなり高額となっているようです。


こんな悲しいことが起こるんですね。。。


定期健診を受けていたにも関わらずガンが発見されなかった理由の一つに、実は脳内のがん細胞による症状であった、めまいや記憶力低下が妊娠によるもの、と誤解されてしまったからなのだそうです。


それに母親のガンが胎児に影響する可能性というのは、とても低いそうです。だからこそ、医師はアディソンちゃんは大丈夫と思ったのでしょう。


これまでにこのような妊婦から胎児へのがん転移ケースは、わずか8例しかないそうです(今回ので9例目)。


アディソンちゃん、なんとか助かってほしいものです。


妻を亡くし、生まれた瞬間からガンを患っていた娘が闘病の末、わずか2年でこの世を去ってしまったら、お父さん立ち直れないですよね。。。

posted by おうちマン at 10:06| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。