2011年09月14日

おデブちゃんのあきれた言い分

2011年9月13日 − ニューヨーク州


アメリカ東海岸を中心に展開するファーストフードチェーン「White Castle」が訴えられたそうな。



なんで訴えられたかって?



店内にあるボックス席が小さすぎるので、太っている人の人権を侵害している!もっと快適に座れるように大きくするべきだ!!と訴えられたのデス。




訴えたのはお客さん。この人、ニューヨーク州に住む株式仲買人で64歳のMartin Kessmanさん。訴えた内容だけでなく、その年齢にもちょっと驚いた、。64歳っていったらなんかもうねぇ。。。。分別がある年では!?みたいな。ガーン



彼の体重は貫禄の131キロ。肥満大国アメリカでは、まぁ太ってはいるけど、振り返るほどではないはず(実際に彼を見たわけではないので推測だけど)。マジ、こっちの人はんぱないからね。あせる



こんな体重の彼だが、他のファーストフードでは余裕で座れるし、飛行機だって問題なく座れるんだ、とレポーターに言ったとか。ほ、ほんとか・・・? 飛行機の座席は・・・あやしいけどなぁ。おしりが案外小さいのか??



マーティンさんはかれこれ2年前からこのWhite Castleに書面で、ボックス席を大きくしてくれとお願いしてきたそうな。なんでも、2年前にボックス席にむりやり座ろうとして怪我をしちゃったとか。



お店側も黙っていたわけではなく、3度手紙が送られてきて、ボックス席を大きくすると約束してくれたらしい。おまけにその手紙にはハンバーガー3個無料クーポンまで入れてくれるという結構親切な対応。



マーティンさんはその言葉を信じ、2年待ったが、まったくボックス席が改善される様子はないので、今回訴えたということらしい。



彼の言い分としては 「Americans with Disabilities Act (米国障害者法)は、自分にだけでなく、妊婦さんや、障害を持つ人にも適用されるんだ」、「自分はただ普通の人のように座りたいだけなんだ」ということらしいんだけど、正直、この言い分(米国障害者法が適用される、、、のくだり)、さっぱり意味わからんっす。肥満にも適用されるのか??



ちなみに white castle のメニューはこちら ⇒ http://www.whitecastle.com/food/menu



「Sack Meal 1」っていうのがいわゆるベーシックメニューらしいが。ハンバーガーが4個って・・・。あ、でも1個の大きさは普通のハンバーガーの半分か1/3くらいと思われるけど(スライダーとか呼ばれてて、最近人気かも。)。でもいくら1つ1つは小さくても4つ食べてたら、、、、そりゃー太りまっせ!にひひにひひ



ボックス席が大きくなるのを待っていた2年間にダイエットしてたら、今頃快適に座って食事をたのしんでいたのでは!?とか思っちゃうんですけど。  訴えるには弁護士費用もかかるだろうしねぇ。。。





太っている自分は悪くない。悪いのは太っている人が座れないようなボックス席を設置している店側だ!!ってものすごいいちゃもんつけるよね。 果たして彼は勝つのでしょうか。。。




やっぱここは訴訟大国アメリカ。。。ガーン


でも人間努力(=やせる努力)と、時にはあきらめ(=ボックス席に座ろうとしない)も必要だと思うんだけどなぁ。



参考:CBSNews

posted by おうちマン at 13:32| Comment(0) | 訴訟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

ある意味厳しいアメリカ

2011年9月7日 − テネシー州


アメリカには日本のような小学生の「通学班」はありません。映画やドラマでよく見るスクールバスも、私の住む地域では特別な事情(障害を持つ場合など)がない限り、乗せてもらえません。では、どうやって学校に行くか? ほとんどの場合、親が車で送迎することになります(なんせアメリカは広いので歩いていける距離に学校がある方がまれかも)。


アメリカでは12歳以下の子供は一人にしちゃいけない、するとネグレクトとみなされ、罰せられる可能性があることは皆さん聞いたことがあるかもしれません。でも、これって特に法律で決まっているわけではなく、市町村の条例レベルか、あるいは何か問題が起きた場合(子供だけでの留守番中に火災が発生して死んじゃったとか)にのみ罰せられる対象となるかも、という程度。


さてさて、今日のニュースは、テネシー州でお母さんと警察がもめている一件をご紹介。


このお母さん(Teresa Tryon さん)には10歳の娘さんがいます。10歳ということはたぶん小学5年生。この娘さんが一人で自転車にのって 1.6km 離れた学校へ行っているのですが、学校への道のりが交通量が激しい道路ということで、おまわりさんストップがかかったそう。


警察の言い分:交通量の激しい道路を10歳の子供が一人でチャリで走るなんて危ない。実際、過去に同じ道で交通事故でなくなっている子供がいる。子供の登校に付き添わないのは、ネグレクト(=児童虐待)だ!


お母さんの言い分:別に法律に違反しているわけではない。子供はチャリを上手に乗れるし、自分の子供のことは母親である私が一番わかっている。うちの子は大丈夫。


警察:一人でのチャリ通学を続けさせるなら、子供の安全性を脅かす行為として児童虐待罪に問われる可能性があるぞ。


お母さん:親の判断にまかせればいいじゃない。別に法律違反しているわけじゃないんだし。虐待罪なんて大げさな。。。


と現在もめているそうな。



日本では小学生ともなれば低学年でも一人で公園にチャリで遊びにいったりしますよねぇ。それと比べると、なんと厳しいのだ、アメリカは。


しかし、まさか本当にこんなことで児童虐待で罰せられるのだろうか。。。日本人の私からしたらちょいと行き過ぎでは?と思うけど。


そういえば、昔彼女とクリスマス旅行を楽しむために小学校高学年の子供を家に数日間置き去りにして自分だけ楽しんだシングルファーザーは、ばっちり処罰されてました。にひひ


参考:Foxnews

posted by おうちマン at 15:04| Comment(0) | 訴訟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

買ってない宝くじで大金持ち!?

201194日 ― オハイオ州ジェファーソン




Kraftmaid 社の従業員有志は、お金を出し合い宝くじを毎週買い続けていたそうな。そして、ついにジャックポットの9,900 万ドル(約763141万円)が大当たり!! お金を出し合った22人はそれを山分けしてうほうほ!となるはずだったのだが。。。    





なんと、過去8年間にわたってこの「宝くじ共同購入」に参加してきた同社従業員の Edward Hairston さん(39) が、自分にも取り分があるはず、と仲間たちを訴えたのです。





なんでも、Edward さんは腰を痛めてこの6月から8月まで休職していて、この期間は共同購入に参加していなかった(=宝くじ購入のためのお金を払っていなかった)そう。でも、8年間も共同購入に費用を費やしてきた彼としては、たった3か月のために、自分以外のみんなが大金持ちになるのは納得いかない。俺にも権利はあるはずだ!!!というのが訴えた理由。プンプン





ニュースのインタビューで答えた一般の人たちは、「気持ちはわかるけど、、、宝くじ購入費用を負担していないなら仕方ない。」「休職期間中でもお金を誰かに託したり、職場の人と連絡をとったりはできたはず。それをしなかったのだからあきらめるしかないのでは」という至極まっとうな答え。






普通に考えたらそうだよね。訴えたところで勝算があるとは思えない。でも、ここは訴訟大国アメリカ。とりあえず、訴えってみるって感じか!?





驚くのは、なんと裁判官がこの Edaward さんが勝訴したときのために、200万ドル(15417万円) を取り置いておいてくださいと、宝くじ協会に命令を下したこと。まだ判決はでてないので、今後どうなるかはわからないけれど、、、、いいのか!? こんな駄々っ子みたいな人が勝訴してしまっても!?





今回のニュースで、昔日本のテレビで見たエピソードを思い出した。舞台はやはりアメリカ。今回と同様、職場で宝くじの共同購入をしていた人たちがいた。みんなから集めたお金を持って宝くじを買いに行った女性は、共同購入分の宝くじを購入後、ふと思いついて自腹でさらに宝くじを自分のために購入。





結局、この自腹分の宝くじが高額当選(何十億円単位)したんだけど、職場の人にとっては、彼女は「うそつき、強欲ババア」ということになってしまった。共同購入した人たちは、「当たったクジは共同購入分だ!」と主張。彼女は「当たったのは、自腹で勝った方のクジ」と意見は真っ二つ。これも裁判沙汰になったんだけど、レシートに印字された時間帯から彼女の言い分が正しいと認められ、決着。彼女は当選金をびた一文みんなに分けることなく、独り占め。





仕事をする必要がなくなった彼女とその夫は、大きなお屋敷を購入、高級スポーツカーを何台も所有。でも、友達は一人もいなくなってしまい、大きな屋敷で二人さびしく過ごしているって内容だった。ガーン





お金は人生を狂わすね。。。本題のニュースの Edward さんには同情するけど、彼が勝訴しない世の中であってほしいと切に願います。



参考:Fox News、Fox8.com

posted by おうちマン at 07:42| Comment(0) | 訴訟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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