2012年04月17日

死んでしまった仲間によりそう犬

なんだか、せつなくなっちゃうニュースです。

場所はロサンゼルス近郊。

先週水曜日、La Puente という通り(片側2車線、合計4車線の車通りの激しい道)でのこと。

2匹の犬が道の真ん中にいるのです。

そのうちの1匹、茶色いラブラドールレトリーバーは車に引かれてしまったようで、血を流し、身動きひとつせずに横たわっていました。。。

そしてその傍らには、黒いラブラドールレトリーバーの姿が。

たぶんいつも行動を共にしていた仲良しの2匹だったのでしょう。。。

車がびゅんびゅん行き交う路上で、動かなくなった仲間のそばを離れようとしない黒い犬。。。

その様子に気が付いた人たちが、工事用の赤いコーンを置いて、黒い犬が車に引かれることのないようにしてくれました(写真)。
loyaldog2.jpg

そして通報を受けたアニマルコントロール(動物管理局)の人が黒い犬を保護。

最初保護されたときは、衰弱しており、おびえていた黒い犬も、数日後には大分落ち着いて回復してきた様子。

2匹の犬とも、毛づやも体格もよく、誰かの飼い犬でかわいがってもらっていたように見受けられますが、飼い主らしき人は名乗りでてきていません。

発見時には首輪もつけておらず、識別用のマイクロチップも埋め込まれていなかったとのことで、現在里親を募集しているとのこと。

ニュースで映像が流れてから、動物管理局には問い合わせが多数来ているそうなので、新しい家族に迎えられるのもそう遠くない未来だと思います。

それにしても、死んでしまった仲間の元にとどまっていた黒い犬の気持ちを考えると切ないですね。。。

posted by おうちマン at 02:44| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

津波で流された船がアメリカに到着、、、

あの巨大地震と津波からもう1年以上たつのですね。。。

先日、近所の日系教会(私の子供たちが日本語クラスでお世話になってます)で、日本へのチャリティーバザーが開かれました。

得られたお金は被災地の皆様へ寄付されるそうです。

被災地のみなさん、頑張ってください。一日も早い復興お祈りしています。。。

さて今日のニュースは、あの日北海道に停泊していた船が津波によって流され、アラスカ沖に1年かかって流れ着いたというもの。

その船の写真はこちら(写真なので三角をクリックしてもビデオは再生されません)。
Fune.jpg

燃えてますね。。。最初ぱっとこの写真を見たとき、まさか1年間も燃え続けていたのか!?と思いましたが、冷静に考えるとそんなわけもなく。。。

アラスカ沖にたどり着いたこの船は、「りょううん丸」(英語で表記されていたので漢字がわかりません)というそうです。

元々、廃船予定だったらしく、北海道の港にずっと停泊していたとのこと。

それがあの日の津波によって流され、どんぶらこっこ、、、と時速 1.6 キロほどの速さで旅を続けてきたらしいです。

そして1年後ついにアラスカ沖へたどり着いたというわけです。

この船にどう対処すべきか、議論が持たれたようですが、いろんな船が行き来するアラスカ港に牽引するのは危険性も伴うし、船の痛み具合から、そもそも牽引は不可能だろうということで、アメリカの沿岸警備隊によって沈められることが決定したそうです。

そして、りょううん丸に向かって砲弾が合計3発発射されました。

りょううん丸は炎をあげて燃え始め(写真)、約4時間後に海底へと沈んでいったそうです。

あの日からの長旅の末、1800メートルの海底へ沈んでいく、、、その光景を想像しただけでなんだか悲しくなってしまいます。。。

誰が悪いわけでもないのですが、砲弾を撃ち込まれて沈められていくっていうのはなんだか切なくなっちゃいます。

この船以外にも、太平洋の沿岸では日本からの漂流物が1月くらいからいろいろ流れ着いているようです(養殖用の網など。。)。

そのたびに、地元では「放射能汚染」の心配が取りざたされているとか(実際、これらの漂流物による汚染の心配はないと専門家は見ているそうです)。

今回の船の件も、実は港への牽引による放射能汚染を心配したのではないか、と思います(まぁ、本当に牽引が無理だったのかもしれないけど)。

こういう記事を読むと、いかにあの原発事故が世界の人々に恐怖を与えているかがわかります。

起きてしまったことは仕方がない。今は被害を最小限に食い止める努力に励むべきです。

でも、これ以上、ほかの国や地域にまで被害が及ぶようなことがおきるのは、非常にまずいと思います。。

日本は地震が多く、海に囲まれた国であるからこそ、やっぱり原子力発電は廃止の方向に持っていくべきだと思います。




posted by おうちマン at 02:35| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

銃社会アメリカの現実

アメリカでは犯罪歴がない成人は一定の待機期間後、銃を買うことができます。(例によって、州ごとや地域ごとに規定は異なるので、全部がそう、とは言えないけれど。。。)

日本に比べれば、一般人が銃を手にするのはとても容易なわけです。

だからこそ、銃社会アメリカなんでしょうけど。。。

子供がお父さんの銃をクラスメートに自慢しようとして学校へ持ち出し、クラスメートを誤射してしまった事件が最近ありました。


両親がガソリンスタンドで給油中、車内にあったお父さんの銃で遊んでいた3歳の男の子が自ら頭をぶち抜いて即死してしまった事件も最近報告されています。


その他にも自閉症の9歳姉が7歳弟を打ち殺してしまった事件も紹介しましたね。。。


とにかく最近銃の犠牲になる子供たちの数があまりにも多すぎるのです。


そんな中、今年11月にアメリカ大統領選挙が行われる予定です。


新大統領の下、銃の所持規制や新たな購入が制限される可能性が取りざたされています。


そこでアメリカ人が取り始めた行動。。。なんだと思います?


「銃を規制するのはいいことだ!!」とみんなが賛成するかと思いきや、現状は実にその反対!


銃の購入が規制される前の、かけこみ購入が相次いでいるのです!!!


拳銃メーカーである Sturm, Ruger & Co などは、今年に入ってわず3か月の間に(いや正確にいうとまだ3月が終わってないから2か月半の間に)、なんと100万丁もの注文を受け、生産が追い付かず、今現在は新規受注を完全に断っているとか。


有名な Smith & Wesson も売り上げはうなぎ上りだそう。


今年に限らず、例年1年のうちでこの時期が一番銃の売り上げがあるそうです。なぜかって?確定申告の還付金が戻ってくる季節だからだそうな。。。。


現金が戻ってくると、銃を買うんですね。。。


実はオバマ大統領が選出された2008年にも同じような現象があったそうです。。。オバマ大統領は銃器を制限すべきという考えの持ち主なので、この11月にオバマ大統領が再選されると、さらに規制が厳しくなると人々は予想しているわけです。


ちなみに2011年は1100万丁の拳銃が売買されました。今年はそれを容易に上回ると予想されています。


銃器市場の好調が、アメリカ経済を支える一因となっているという人もいるようですが、、、、そういう問題じゃないだろ!!とちょっと思っちゃいます。


一般市民が銃を保持することに反対している人も当然たくさんいると思います。でも、規制が強くなる前に銃と弾の買いだめに走る人が多いこともアメリカの現実なんですよね。。。




posted by おうちマン at 02:31| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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